ゆとりの住宅ローンで叶える新築住宅☆
家族構成 夫婦+子供1人
間取り 3LDK
こちらのお客様は小さなお子様を含むまさに子育て世代の3人家族。
光熱費や将来のメンテナンス費を考え、無駄のないコンパクトな家をご希望でした。
最近は家の大きさを求める方よりも、家財道具を少なめに、建設費や光熱費負担、掃除の手間なども減らせる小さめの家を望まれるお客様が増えています。
『コンパクトな間取りでコストを抑えた家づくり』
お電話でお問い合わせ後、早速モデルハウスにお越し下さいました。
コンパクトで品質・性能がよく、オプションなしの基本プランでも十分希望を叶えた家づくりができる。しかもそれがゆとりの住宅ローンで手に入る。すぐに打ち合わせが始まりました。
重要だった土地探しもしっかりサポート。候補地を見つけたら、学校へのアクセス、例年の除雪の状況ほか近隣調査も抜かりなく行います。
ゆとりの住宅ローンで希望のマイホーム、色選びも楽しんだスタイリッシュな家が完成しました。
【リビング】
お客様のご希望はコンパクトな家。
ダイニングではなくキッチンカウンターを設けることで省スペースを実現します。
簡単な食事が取れることはもちろん、お子様のお絵描きや宿題を見ながら料理ができたり、ちょっとした家事仕事をしたり・・・何かと重宝するキッチンカウンターです^^
お部屋のベースカラーは空間を広く見せ、インテリアの組み合わせが万能なホワイトに。
床・壁・天井・建具すべてホワイトで統一しました。
ただ、白一色だと明るさと開放感がある一方で、浮遊感を感じるなど少し落ち着かない感じがしたり、単調に見えてしまうこともあるので今回は壁の一部に色を取り入れて引き締めます。
ご主人様お好みのシックなカラー、ここでは少しグレーがかったブルーを選びました。
色を加えることで、ホワイトの開放感を活かしながらも上手に空間を引き締めることができます。
青に代表される寒色系は木・石・金属などの素材とも相性が良く、家具などのコーディネートがしやすいので人気があります。
【キッチン】
奥様が楽しみにしていたキッチンです。
カラーはレッドに決めていました。
インパクトのあるビビッドな赤でスタイリッシュな空間に。
赤は気分を高揚させて活発にする心理効果があるので、キッチンに取り入れるとエネルギッシュに、てきぱきと動けそうですね♪
浄水器一体型の蛇口とIHグリル、必要なもの以外をそぎ落とした標準仕様のシンプルで使いやすいシステムキッチン。
そこにオプションで食器棚をプラスしました。
収納を確保してすっきりしたキッチンに。
食器棚もいろいろありますが、ゴミ箱をきれいに収めたい方にはこちらのゴミ箱内蔵タイプがおすすめです。
セミオープンの対面キッチンで家族とのコミュニケーションが取りやすく、家族の帰宅にもすぐに気づけるレイアウトです。
【各洋室】
リビング同様ホワイトで統一された明るさを感じさせるお部屋。
床と建具の木目が明るさの中にぬくもりも感じさせます。
白系でも木目の床材であれば、白っぽいホコリだけでなく、髪の毛や少しの汚れも目立ちにくくなるのがいいですよね。
主寝室はホワイト系でシンプルに徹します。
扉のないウォークインクローゼットで収納も好みのレイアウトですっきり。
ホワイト一色のお部屋は最近流行りのミニマリストにも人気があるそうですよ。
子供部屋にはアクセントクロスで遊びを。
明るく可愛らしい、オシャレなお部屋になりました。
オープンクローゼットがぐっと引き立ちます。
オープンクローゼットは収納内のすべてを見渡すことができるので、ひと目でどこに何があるのか分かり、また、大きな物の出し入れもしやすいのが魅力です。
整理整頓を習慣づけるのにもいいかもしれませんね。
扉付きの隠す収納、使い勝手の良い見せる収納、さあどちらを選びましょう?
【水回り】
家事動線がよく、明るさと清潔感を感じる水回り。
設備はすべてホワイトですっきりと、アクセントとしてバスルルームのパネルにダークブラウン、トイレのアクセントクロスにブルーグレーのストライプ柄を選び、シックで落ち着いた空間に仕上げました。
濃いトーンの締め色を上手く使っています。
【玄関】
陽が入る明るい玄関です。
ホワイトカラーをベースに、土間と下駄箱のカラーチョイスでナチュラルモダンな空間に。
木の暖かみと洗練されたおしゃれさを感じられます。グリーンも映えそうですね♪
土間(たたき)タイルのカラーは床と下駄箱のカラーを上手く調和させ、かつ汚れが目立ちにくい色を選びました。
このカラーの組み合わせ、オススメです☆
ゆとりの住宅ローンで叶えた新築住宅、いかがでしたか?
基本プランだけでも内装の選べるバリエーションが豊富ですし、一部の設計変更などにも柔軟に対応しているのできっと希望の家づくりができますよ^^ご相談もお気軽に♪
余談ですがついこの間、しろくまハウスで家を建てたお客様がかなりの比率で家を建てたあとに車を購入していることに気づき社内で話題になりました。
これも「ゆとりの住宅ローン」の為せる技でしょうか。
生活に負担をかけないよう、家賃と同じ、しかも出るかどうかもわからないボーナスを当てにしない、ゆとりのある住宅ローンでマイホームに暮らす幸せを感じてほしい。
趣味やレジャーも楽しんでほしい。
ローコスト住宅専門店をはじめた時の私たちの想い。それが叶ったようでなんだか嬉しくなるのです^^